あとがきなラメント(謎)

ああ〜ようやくマンガ部屋に新しい作品を設置できました…
わざわざここまで来てくださった方々に感謝!!

一個前が「リトル」…古過ぎて直視出来ない…
あのころは「ブラック マトリクス」シリーズや「ディスガイア」とかやってたからなぁ…
きっと悪魔の羽が描きたかったんだろう、多分(笑)
今回の天使は…なんでだろう?
最初のラブコメネームが大ボツ喰らって180°方向転換した作品のため元が残ってない…(笑)
最後のアレはラブコメを描けなかったあんみつの
鬱憤晴らしみたいなものです。
気にしないで下さい(爆)


この作品を描くにあたっていろいろと苦労がありました…
というのも描く段階ではさほどの苦労はしていません。
多少地元の建物の写真を撮ったり、
運良く裏口が開いていたのでちょっぴり不法侵入して写真を撮ったり
それをもとに写真トレースをしてみたりと。そのくらいでしょうか。

屋上をこの目で見れなかったのが心残り…そのへんはイメージで描くしかなかったし…
あ、そのへんにあるビルや建物には普通こんな簡単に進入したりできません。
屋上なんか鍵がかかっているのが当たり前です。そんなあっさり屋上にはいれたら飛び降りし放題で、
まわりからの評判が下がってしまいますからね。
用心は大切です。
よく見れば
「不法侵入者は、見つけ次第問答無用で警察に通報します」
という物騒な看板もでたりしています。
みなさん、取材の為とはいえ不法侵入はいけませんよ(笑)

さて、本当に苦労したのはここからです。
卒業制作用ということで自分で表紙をレイアウトしたり、写植を発注したりといろいろと雑務が増え
かつ他の用事なども重なるという大分追い詰められた環境でした。
最終的にガッツを見せることで締め切りの大分前に完成させることが出来ました。
悲劇はそれからです(以下愚痴)

締め切り一週間前
発注ミスにより写植が届いていない。

締め切り前日
代金未払いにより写植が届いていない(爆)
担任不在の為、説明なし

締め切り
当日
教務の独断
にて、いまさら原稿の「データ入稿」が決定する。
(この瞬間、たださえ赤字だった写植が完全に無駄な存在になった)
教務の重要人物不在の為、謝罪・弁解・説明一切なし
無論、唐突に決定した事なので
提出方法・出力形式・新締め切り・写植のフォント・スキャン方法など
重要事項が全て不明

現段階(2006/12/7時点)においても詳しいことは一切明かされていない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プチ。
いや、ストレスに苛まれるわけだよね、こりゃ。
それこそ細かい問題点上げたらキリがないくらい。
期待はできないよなぁ…ちゃんと本に仕上がるだろうか…
ったく、給料もらってんなら最低限の仕事くらいしやがれってんだ。
大体――
(以下、暴言の嵐の為自主規制)

本当は写植を貼ったものを縮小してサイトにのせるはずだったのに、2度手間になりました…
結局パソ上で文字打ったし(涙)


そんなこんなで波乱だらけの「ラメント」でした…。
少しでも楽しんでいただけたなら…本望、です……
ガク)

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